北播

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中西大二記者
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 「兵庫県加東市の名を広めたい」。このまちに赴任して約半年。市民や市職員から、最もよく聞いた言葉だ。定住・交流人口を増やそうと、どの自治体も必死に知名度を上げようとしている。とりわけ平成の大合併で県内最後の新設市として発足したまちはまだ“13歳”。名が広まるほどに旧町意識は薄れ、市民意識や誇りは高まるに違いない。

 そのためには、まちづくりなどで市独自の色を出し、内外に示し続ければいいだろう。だが、加東市は他市にない魅力的な地域資源があるものの、うまくつなげて効果的に発信ができているかと言えば、多少の疑問が残る半年間だった。

 先日、一般企業に勤めていたという30代の男性市職員と話した。転職の理由は「まだ若いこのまちの仕事に、やりがいを感じて」。確かに人間の成長と同じように考えれば、“10代”である今が将来の礎を築くために一番いい時期かもしれない。(中西大二)

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