北播

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プレミアム付き商品券をアピールする市職員=小野市役所(撮影・笠原次郎)
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プレミアム付き商品券をアピールする市職員=小野市役所(撮影・笠原次郎)
西脇市が8月から開設している商品券交付申請窓口=西脇市郷瀬町(撮影・長嶺麻子)
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西脇市が8月から開設している商品券交付申請窓口=西脇市郷瀬町(撮影・長嶺麻子)

 消費税が10%に引き上げられる1日、兵庫県の北播磨でも子育て世帯と低所得者層を対象にしたプレミアム付き商品券の利用が始まる。2万5千円分を2万円で購入でき、介護や医療分野でも使えるが、書類申請が必要な低所得者層では申請率が西脇市以外で3割を切るなど申し込みは低調。各市町は申請期限に向けて「最大5千円もお得」とアピールする。

 対象は本年度の住民税が非課税の世帯の人と0~3歳半の子どもがいる世帯主。5千円分の商品券1冊を4千円で買うことができ1人5冊まで購入できる。子どもが2人なら購入可能額も倍に。一方、各市町は非課税対象者には申請書を郵送して審査し「購入引換券」を返送。利用者は郵便局などで商品券を購入する。

 加西市では、非課税対象者の26%(9月26日時点)が申請した。担当者は「申請が必要なことなど制度が分かりにくい。結局、消費が前提なので、節約したい人は購入しにくいようだ」と話す。

 小野市は非課税の人の28%、加東市は29%が申し込んだ。24%が申請した三木市では、増税前の「駆け込み申請」が増えているという。

 市役所1階に申請窓口を設けて周知を図る西脇市は、申請率34%(同24日時点)と北播磨で最高。多可町は21%(同)と最も低いが、申請期限は来年2月28日と最も長く設定している。

 使用期限は全市町とも来年2月29日。各市町の連絡窓口と(1)申請期限(2)商品券の販売終了日は次の通り。

 西脇市(0795・22・3111) (1)11月29日 (2)来年2月20日

 三木市(0794・82・2070) (1)12月27日 (2)来年2月24日

 小野市(0794・70・7137) (1)11月29日 (2)来年2月28日

 加西市(050・3786・4100)(1)11月29日 (2)来年1月31日

 加東市(080・2456・7762)(1)11月29日 (2)来年2月28日

 多可町(0795・32・4779) (1)来年2月28日(2)同

(まとめ・笠原次郎)

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