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「夢中で描いていると夜が明けてしまうこともある」と話す石田和明さん=加西市笹倉町
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「夢中で描いていると夜が明けてしまうこともある」と話す石田和明さん=加西市笹倉町

 兵庫県加西市の石田和明さん(81)が、喫茶店「エデン」(加西市笹倉町)で、色紙に描いた絵画を展示している。水性絵の具やパステルで表現した風景画や浮世絵の模写など21点が並ぶ。

 石田さんは道路や河川などで石やブロックを積む現役の石工で、姫路城の修復にも携わったことがある。絵画は20年ほど前から本格的に始めた。色紙は入手しやすく、和紙なので絵の具がなじみやすいという。

 作品は、知り合いのアマチュアカメラマンや自分が撮った写真を基に制作。浮世絵は美術館などで鑑賞したのがきっかけで、今年5月から始めた。

 作品では、山奥の雰囲気が漂う久学寺(加西市上芥田町)の山門や夕日を浴びて染まる同県加古川市、多可町の棚田などを表現。葛飾北斎や喜多川歌麿、歌川広重の浮世絵も目を引く。

 12月以降は、作品を入れ替えることも考えている。作品は人にあげることが多く、展示するのは初めてという石田さんは「自己満足ではなく、多くの人に見てもらえればうれしい」とほほ笑む。午前7時~午後8時。木曜休み。エデンTEL0790・44・2323

(森 信弘)

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