北播

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青空や山並みが水面に映る「インフィニティバス」が新たな魅力として加わった=白雲谷温泉ゆぴか
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青空や山並みが水面に映る「インフィニティバス」が新たな魅力として加わった=白雲谷温泉ゆぴか
真夏など日差しが強い時でも利用しやすい屋根付きの「こかげの湯」=白雲谷温泉ゆぴか
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真夏など日差しが強い時でも利用しやすい屋根付きの「こかげの湯」=白雲谷温泉ゆぴか

 約2億6千万円をかけて兵庫県小野市が大規模改修していた白雲谷温泉ゆぴか(黍田町)が24日、リニューアルオープンした。メインの白雲谷池を望む「水辺の湯」に周囲の景色と湯船が一体化して見える「インフィニティバス」を整備。半円形ドームが特徴の「森の湯」には大屋根付きの露天風呂「こかげの湯」も完成し、全浴槽の石も張り替えた。

 下水道を処理する加古川上流浄化センター(同町)の建設に合わせ、恩恵を受ける小野市や神戸市などと県が2004年、約21億円をかけて造った。泉質は太古の海水のミネラルを含んだ食塩泉で「よく温まる」と評判を呼び、行楽シーズンの週末には入場制限をすることも。17年には利用者500万人を達成した。

 今回は初のリニューアルで、年間約34万人を集める人気施設に新たな魅力を加えようと、8月中旬に休館し、工事を始めた。池や山など周囲の自然を眺めることができる「展望サウナ」をガラス張りで新たに整備。玄関付近の柱を塗装し、源泉タンクと給水ポンプやサウナ機器も付け替えた。

 オープン時から営業していた和食レストランでは、リニューアルに合わせて新たな業者が営業を始めた。以前は定食が中心だったが、釜飯やどんぶりのほか、うどんやそばなどの麺類も充実させている。

 料金は大人600円、小学生300円、未就学児は無料。料金を定める市条例が25日に改正されれば、来年1月2日からは大人700円、小学生350円に値上げされる。担当者は「年内に回数券を買えば、新年以降も旧料金で使えてお得」とアピールしている。

 白雲谷温泉ゆぴかTEL0794・70・0261

(笠原次郎)

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