北播

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 播磨看護専門学校(兵庫県加東市家原)を運営する播磨内陸医務事業組合の管理者が、安田正義・加東市長から西村和平・加西市長に交代することが決まった。慣例で所在地の安田市長が務めていたが、ほかの一部事務組合の管理者も務めており「負担の軽減が一番の理由」という。交代は来年4月になる見通し。

 同組合は西脇、加西、加東市と多可町の3市1町で構成。規約では管理者は市町長の互選で決まるとされる。既に各市町の12月定例会で関連の議案が可決された。任期は今後協議する。

 安田市長は北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園と北播衛生事務組合の管理者も務める。昨年から他の首長らに退任の希望を伝えており、10月に西村市長に後任の打診をし、内諾を得たという。

 播磨看護専門学校を巡っては、小野市が、同校を廃止した上で民間医療系専門学校への移管を提案。4市町長の議論は難航の末に9月末、「進出を希望する専門学校側との面談を小野市が設定すべきだ」と同市に伝えたが、実現していない。

 西村市長は25日の定例記者会見で小野市との協議の進展に懐疑的な見方を示した上で「(自分は)現在一部事務組合の管理者をやっておらず、バランスは良くなる。私なりのやり方でできることもあるのではないか」と述べ、学生の定員割れなどの課題に取り組む考えを示した。(森 信弘、中西大二)

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