北播

  • 印刷
西脇市スポーツ賞を受けたプロ野球ソフトバンクの甲斐野央投手(右)=西脇市役所
拡大
西脇市スポーツ賞を受けたプロ野球ソフトバンクの甲斐野央投手(右)=西脇市役所
西脇市スポーツ賞の副賞として贈られる、播州織オーダーメードシャツを作るため、採寸に応じる甲斐野央投手
拡大
西脇市スポーツ賞の副賞として贈られる、播州織オーダーメードシャツを作るため、採寸に応じる甲斐野央投手

 兵庫県西脇市出身でプロ野球ソフトバンクの甲斐野央投手(23)が26日、西脇市役所を訪れ、片山象三市長らにプロ1年目の成績を報告した。同時に、国際大会「プレミア12」で中継ぎとして5試合で投げ、日本代表の世界一に貢献したとして西脇市スポーツ賞を受けた。

 甲斐野投手は桜丘小3年の時に、地元の黒田庄少年野球団で野球を始めた。黒田庄中を卒業後、野球の名門、東洋大姫路高に進学。東洋大を経て、2018年のドラフト1位でソフトバンクに入団した。今年はルーキーながら65試合に登板して存在感を示し、チームを日本一に押し上げた。

 市役所で、職員らから拍手で迎えられた甲斐野投手。片山市長から花束や表彰状が手渡されると、「大好きな故郷でこのような賞をいただき、本当にうれしい。また来年から頑張ろうと思えるそういう日になりました」とあいさつした。

 今回の帰郷では黒田庄少年野球団にバッティングマシンを寄贈。この日の表敬訪問には、同団で習った監督らも同席し、人懐っこく野球好きな甲斐野投手の少年時代の逸話が次々と語られた。プロ1年目の感想を問われると、「大好きな野球が職業になったと実感している。いろんな方に応援されたいと強く感じたシーズンだった」と話した。

 球団日本一の旅行で訪れたハワイには、両親のほか、兄2人の家族も招待して一緒に楽しんだ。「あの時間はうれしく、貴重だった。家族が集まることはなかなかなく、家族全員での旅行はほぼ初めて」と振り返った。

 年末年始は実家でリフレッシュしながら体を動かし始めるという。活躍が期待される東京五輪については「まずはチームを優先し、勝てるピッチングを第一に考える。でも代表入りできたら頑張りたい」と前を見据えた。(長嶺麻子)

北播の最新
もっと見る

天気(2月17日)

  • 10℃
  • 6℃
  • 20%

  • 8℃
  • 3℃
  • 40%

  • 10℃
  • 7℃
  • 20%

  • 10℃
  • 5℃
  • 20%

お知らせ