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全国書画展覧会で上位の「特別賞」を受けた(上左から時計回りに)佐伯美菜さん、仙崎哲平君、酒井大翔さん、甲山心咲さん、藤原颯生君、荒木奏志君、本田明花音さん=藤尾書道教室
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全国書画展覧会で上位の「特別賞」を受けた(上左から時計回りに)佐伯美菜さん、仙崎哲平君、酒井大翔さん、甲山心咲さん、藤原颯生君、荒木奏志君、本田明花音さん=藤尾書道教室

 兵庫県小野市敷地町の藤尾書道教室に通う仙崎哲平君(11)=小野東小5年=が、広島県熊野町で昨年11月に開かれた第87回全国書画展覧会で最優秀賞の次点「文部科学大臣賞」に輝いた。同じ書道教室に通う6人も約12万点の中から上位約80点に与えられる「特別賞」を受け、努力が認められたと喜んでいる。(笠原次郎)

 仙崎君は、兄(18)と姉(16)の影響で小学校入学後に書道を始めた。3、4年生になって各種大会で受賞し、頭角を現し始めたが、筆の払い方に癖が付くなどして、しばらく賞からは遠ざかっていたという。

 全国書画展覧会に向けて昨年7月以降、練習を重ね、4日連続で教室に通うなど努力を惜しまなかった。同教室の講師によると、仙崎君は「プライドが高く負けず嫌い」。欠点を指摘されると自分自身に腹を立て、悔し泣きをしたこともあったという。

 講師のアドバイスを素直に受け止め、持ち前の力強い筆致で「成長」と数百枚も書き続け、全国で2番目の賞を手に入れた。

 受賞の知らせに「めっちゃうれしくて言葉が出なかった」と話し、「納得のいく作品ができるまでには時間がかかり、つらくなるときもある。あきらめずに挑戦して良かった」と振り返った。「次は最優秀賞を取りたい」と誓った。

 同塾でほかに特別賞を受けたのは、広島県知事賞の藤原颯生君(小野東小1年)▽広島県議会議長賞の佐伯美菜さん(大部小5年)▽広島県教育委員会賞の荒木奏志君(加西・富田小1年)▽NHK広島放送局長賞の甲山心咲さん(市場小2年)▽同賞の本田明花音さん(大部小3年)▽熊野町教育委員会賞の酒井大翔さん(小野中9年=3年)-だった。7人が受賞するのは初の快挙という。

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