北播

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県広報コンクールの受賞を喜ぶ(右から)宮内寿章さん、常深千子さん、村上陽子さん=小野市役所
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県広報コンクールの受賞を喜ぶ(右から)宮内寿章さん、常深千子さん、村上陽子さん=小野市役所
「紫電改」の実物大模型の組み立て風景で、特選になった広報かさい7月号の表紙(加西市提供)
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「紫電改」の実物大模型の組み立て風景で、特選になった広報かさい7月号の表紙(加西市提供)
あばれ太鼓を取り上げた映像の一場面(西脇市提供)
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あばれ太鼓を取り上げた映像の一場面(西脇市提供)

 兵庫県広報協会などが主催する2019年の第67回県広報コンクールで、小野、加西、西脇市が全5部門のうち4部門で最優秀の特選に輝いた。北播勢として過去最高の成績で、いずれの作品からも「わがまち」への愛情がにじみ出ている。(笠原次郎、森 信弘、長嶺麻子)

 10年から毎年入賞している小野市は、広報紙部門で2年連続の特選となった。青色回転灯が目を引くパトロールカー(青パト)を取り上げた10月号6ページ特集が評価された。

 写真は市民サービス課の常深千子さん(38)が、青パト前に立つ隊員2人を青いストロボの光で背後から浮かび上がらせた。パトロールに3日間同行し、下校児童の見守りなどを写真も添えて紹介。「私自身が興味深く感じたので深掘りした」と振り返った。

 組み写真でも初の特選を受賞。おのガーデニングボランティアが、花を育てる様子を9枚で表現した。同課の宮内寿章さん(40)が4カ月間活動を追い、千枚以上の中から芽吹いた苗や咲き誇る花々を厳選した。

 加西市は一枚写真の部で、戦闘機「紫電改」の実物大模型を撮った7月号の表紙で特選に。組み立て作業を上から捉え、迫力を伝えるために表紙を縦から横に変更した。撮影した秘書課の松本昌憲さん(36)は「普段見られない場面を見てもらいたかった。課のみんなで撮り方などを相談しながらやってきたことが評価された」と喜ぶ。

 西脇市は映像部門で初の特選に輝いた。同市高田井町、春日神社の秋祭りで披露される「あばれ太鼓」を取り上げた約16分間の映像で、祭りの2週間ほど前から、練習風景などに密着し撮影したこん身の作品だ。

 映像制作会社に20年以上勤めた次世代創生課の神戸孝之さん(47)が撮影に加え、ナレーションの台本づくりや編集もこなした。神戸さんは「撮影するこちらも、どんどん魅力にとりつかれた。市民がもっと地元を好きになってくれたらうれしい」と話した。

 小野市は一枚写真でも4席の企画賞を、三木市は組み写真で同賞を獲得した。

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