北播

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通勤通学時間帯の渋滞が解消された市原東交差点=西脇市市原町
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通勤通学時間帯の渋滞が解消された市原東交差点=西脇市市原町

 兵庫県西脇市の県道中安田市原線「日野北バイパス」が昨年11月に開通し、これまで通勤時間帯にバイパス南側の市原東、市原町交差点で起きていた渋滞がほぼ解消されたことが、県加東土木事務所多可事業所の調査で分かった。周辺の生活道路の交通量も大幅に減少したという。

 同バイパスは同市市原町-羽安町間のJR鍛冶屋線跡地を活用した。多可事業所は市原東、市原町交差点で交通量がピークだった午前7~10時と午後4~7時に交通量調査を実施。開通前は多可-西脇方面で通過時間が7分、渋滞の長さが最大550メートル(いずれも2008年7月)だったが、開通後の昨年12月には0分と0メートルとなった。一方、西脇-多可方面では、通過時間が3分から1分に、渋滞の長さが220メートルから40メートルに緩和された。

 国道427号を利用していた車の約3割がバイパスに移った。また、427号と並走していた旧県道中安田市原線の通行車両はバイパスに流れたとみられ、交通量は3分の1に。地域の生活道路でもある同線は2車線から1車線に整備され、路肩が広がったこともあり、同事業所は「歩行者や自転車の利用者の安全にもつながった」としている。(長嶺麻子)

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