北播

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ハウス内は春の陽気。赤い実をつけたイチゴ=加東市東実
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ハウス内は春の陽気。赤い実をつけたイチゴ=加東市東実

 兵庫県加東市東実、小林農園のイチゴが収穫期を迎えている。北播磨地方ではここ数日、3月中旬並みの暖かさが続く中、ハウス内も一足早く春らんまん。受粉用に飛び回るミツバチの羽音が響く中、赤い実が鈴なりになっている。

 同農園は10年前、小林佑堂さん(42)が始めた。現在、ビニールハウス8棟計30アールの敷地にビタミンCが豊富な品種「かおり野」を育てている。6月まで収穫は続き、計10トンの出荷を見込む。

 今年は暖冬の影響でハウス内を温める暖房用の重油が節約できたという。一方、早く熟し過ぎた部分もあるが、小林さんは「全体的には例年通りジューシーなイチゴができた」とほほ笑む。

 同農園ではイチゴ狩りも受け付ける。TEL090・7883・2629

(中西大二)

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