北播

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敷地内に自生するコケ=日本のへそ日時計の丘公園フォルクスガーデン
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敷地内に自生するコケ=日本のへそ日時計の丘公園フォルクスガーデン
敷地内で採取された多様なコケ=日本のへそ日時計の丘公園フォルクスガーデン
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敷地内で採取された多様なコケ=日本のへそ日時計の丘公園フォルクスガーデン

 コケ玉や、ガラス容器で栽培して室内で観賞するテラリウムなど近年、人気を集めているコケ。兵庫県西脇市黒田庄町喜多、日本のへそ日時計の丘公園フォルクスガーデンでは20種以上が自生しているといい、愛好家らが注目している。

 同園には約8千平方メートルの英国風庭園があり、四季折々の姿を見せる。北播磨県民局が敷地内に人気のコケが豊富にある点に着目。広く知ってもらおうと2月、専門家による初の講習会を開くと、定員20人に約50人の応募が殺到した。

 講習会では、日本苔技術協会の北川義一代表=新潟市=を講師に迎え、野外観察から栽培実習、移植作業に取り組んだ。北川さんは「コケは根から水を吸収するほかの植物とは生き方が全く異なる」とし、移植には、コケが葉や茎の細胞から直接、水分を取るといった仕組みを正しく理解する必要があると説いた。

 自宅で庭づくりを楽しむ同市の女性(67)は「コケの種類も教えてもらい、愛着が湧いた。寄せ植えなどに生かしたい」と話した。

 同園内では、施設管理者に一声掛ければ、コケを採取してもよいという。市商工観光課TEL0795・22・3111

(長嶺麻子)

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