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部分開通した西脇北バイパス。奥は工事中の区間=小型無人機から撮影(西脇市提供)
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部分開通した西脇北バイパス。奥は工事中の区間=小型無人機から撮影(西脇市提供)
真新しい道路を通り初めする車列=西脇市蒲江
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真新しい道路を通り初めする車列=西脇市蒲江
部分開通した西脇北バイパスの津万井蒲江トンネル南側付近。並走するのが国道175号=小型無人機で撮影(西脇市提供)
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部分開通した西脇北バイパスの津万井蒲江トンネル南側付近。並走するのが国道175号=小型無人機で撮影(西脇市提供)

 国道175号の地域高規格道路「西脇北バイパス」(兵庫県西脇市下戸田-同市黒田庄町大伏、延長5・2キロ)のうち、寺内ランプ(同市寺内)と大伏ランプ(同市黒田庄町大伏)の2・1キロ区間が14日、開通した。交通混雑の緩和や、歩行者、自転車の利用者らを含めた安全確保などの効果が期待される。(長嶺麻子)

 この日、午前10時半から開通記念式典を予定していたが、新型コロナウイルス感染症拡大で中止に。だが、午後3時の開通時には、待ち構えていた地元住民らが、通り初めとして走行する車の列が連なった。

 西脇北バイパスは、中国自動車道滝野社ICと、北近畿豊岡自動車道氷上IC付近を結ぶ東播丹波連絡道路(延長約30キロ)の一部として2006年に着工。同道路では、12年に西脇バイパス(延長2・1キロ)で片側2車線化が実現している。

 西脇北バイパスと並走する国道175号の交通量はこれまで、交通容量の1・4倍で、死傷事故率が一般国道の1・3倍あった。特に、今回の部分開通区間は、山と川に挟まれていることから幅員が狭く、歩行者や自転車利用者の通行は、高い危険を伴っていた。

 今回、地元の長年の念願もかない開通した2・1キロは、津万井蒲江トンネル(延長756メートル)を含む区間で、幅員は約19メートル。計画交通量は1日1万8200台で、設計速度は80キロ、制限速度は50キロ。残る下戸田ランプ(同市下戸田、仮称)と寺内ランプ間の3・1キロについて、西脇市は23年度中の全線開通を国に要望している。

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