北播

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屋外に設置された発熱トリアージ外来のテント=西脇病院
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屋外に設置された発熱トリアージ外来のテント=西脇病院

 新型コロナウイルス感染症などの院内感染の回避を目的に、兵庫県西脇市下戸田の西脇病院は23日から、発熱外来を設ける。県加東健康福祉事務所や開業医から紹介を受けた発熱患者を対象に、医師らが患者のトリアージ(治療の選別)を行う。

 新型コロナの感染者が確認され、北播磨総合医療センター(小野市)と加東市民病院(加東市)で、外来診療や救急搬送などが受け入れ停止となった北播磨の地域医療。ここで西脇病院が閉鎖になる事態を防ぐため、西脇市多可郡医師会の協力を得て運営することとなった。

 発熱外来は病院南側駐車場に設置したテントで実施し、通常の病院の動線と切り離して運用。電話口を通じ、院内の患者サポート相談窓口で看護師らが症状を確認した後、診療の予約を受け付ける。自家用車での来院と診察が可能となっている。

 診療時間は平日が午前10時~正午と、午後1時半~3時半。土曜は午後1時半~3時半。午前は西脇病院の医師が、午後は同医師会の医師が担当し、問診などの結果、重症の疑いがある患者は、同院の感染症患者専用外来診察室での再検査に移る。4月中旬までの運用を想定している。(長嶺麻子)

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