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来春、にしわきループバスとなるつくしバスの車両=西脇市下戸田
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来春、にしわきループバスとなるつくしバスの車両=西脇市下戸田
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 兵庫県西脇市は2021年4月、公共交通を大幅に再編する。同年5月に供用開始予定の市役所新庁舎・市民交流施設(オリナス)をルートに入れた「にしわきループバス」を運行するほか、市内間乗車の料金を全て100円とする「市内均一料金制度」や、事前予約の乗り合いタクシー「デマンド型交通」を導入し、公共交通の利用者増加を図る。(長嶺麻子)

 現在、同市コミュニティバスは、市街地をピストン運行する「しばざくら号(西脇線)」▽市東部の比延地区とJR西脇市駅を結ぶ「おりひめバス(畑谷線)」▽市北部の黒田庄地区と神姫バス西脇営業所を結ぶ「つくしバス(船町線、小苗線)」-の3路線で運行している。

 再編後、しばざくら号は中心市街地を循環するループバスに変更し、車両はバスから2台のワゴン車(12人乗り)に。月-土曜の午前7時~午後6時発の運行となる予定で、時計回りと反時計回りにおおむね1時間で1周する。おりひめバスは現在のルートを維持しながら、朝夕の時間帯を避けて減便する方針で、つくしバスは廃止する。

 コミュニティバスの乗車料金は、現行で170~500円だが、再編後は一律100円とし、既存の路線バスによる市内移動は、神姫バスが発行するICカード「ニコパカード」での利用に限り100円とする。

 公共交通の空白地を解消するために取り入れるデマンド型交通は、月-土曜のおおむね午前7時半~午後6時に5台で運行(土曜は午前のみ)。乗車を希望する日時の2週間から1時間前の事前予約制で、自宅付近から目的地に送迎する。

 乗車料金は大人400円、65歳以上は200円。黒田庄、津万、比延、日野地区の北部と、西脇、重春、野村、芳田地区の南部と区域ごとに運行し、中心市街地は相互乗り入れする。

 今後、コミュニティバス、デマンド型交通共に、市地域公共交通会議でさらに詳細を詰める。

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