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「だるまん様」の前では、2礼2拍手1プッシュが流儀=多可町役場
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「だるまん様」の前では、2礼2拍手1プッシュが流儀=多可町役場
商品券と新型コロナウイルス退散のお守りを兼ねた木札「招福多可応援符」=多可町役場
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商品券と新型コロナウイルス退散のお守りを兼ねた木札「招福多可応援符」=多可町役場

 兵庫県多可町内の経済をもり立て、新型コロナウイルス感染症の終息を祈願する巨大ダルマ「だるまん様」の目入れ式が8日、多可町役場(中区中村町)であった。同感染症の退散を祈願する木札と商品券を兼ねた「招福多可応援符」の関連企画で、だるまん様は同役場で約1カ月展示された後、町内の飲食店などを巡回する。(長嶺麻子)

 町商工会と町観光交流協会が5月から販売し、今月1日から町内の飲食店など約40店舗で、商品券としての使用が始まっている同応援符。この企画の追い風にしようと、加盟店の有志が仕事終わりに集い、試行錯誤で巨大ダルマを作った。

 だるまん様は直径約1メートルで、巨大な風船を膨らませた後、新聞紙や障子紙を貼り付けて形づくり、同県西脇市のイラストレーター斎藤公志朗さんが応援符と同じダルマの図柄を描き上げた。

 目入れ式は、七転び八起きにちなんで定められた「起き上がりだるまの日」に開いた。新しい生活様式を楽しく取り入れようと、だるまん様の前で、2礼2拍手1礼ならぬ、2礼2拍手1プッシュし、「コロナ退散、だるだる…」と口ずさみ、消毒液をつけた手をこすり合わせる。発案者の一人、飲食店経営後藤栄作さん(31)は「コロナ退散に向け、地域が心を一つにするシンボルに」と話した。

 招福多可応援符は1枚5千円で販売しており、5500円分の商品券として使える。糀屋稲荷神社で祈祷(きとう)も受けており、使用後はお守りとして自宅に保管し、後日、同神社でたき上げして札供養をするという。

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