北播

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卓球で熱戦を繰り広げる各校の選手ら=小野市総合体育館アルゴ
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卓球で熱戦を繰り広げる各校の選手ら=小野市総合体育館アルゴ
感染防止策として、大型扇風機が回された=小野市総合体育館アルゴ
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感染防止策として、大型扇風機が回された=小野市総合体育館アルゴ

 新型コロナウイルス感染症による休校が長引いた中、兵庫県内で最も早い開催となった小野市の中学校総合体育大会が11日、市内4会場で開かれた。県大会など全ての上部大会の中止が決まっており、9年生(3年生)が部活動の集大成として、バレーボールや柔道、バスケットボールなどの4種目で熱戦を展開。応援席の保護者らは、子どもたちの奮闘に熱い視線を向けた。12日には、雨天で順延になったサッカーなど屋外4種目があり、陸上競技は8月1日に三木市内で実施される。(笠原次郎)

 10日には隣接する三木市で、同感染症の感染者が確認されたばかり。卓球の会場となった市総合体育館アルゴ(王子町)では、関係者が、一層の緊張感と共に大会運営に臨んだ。

 卓球も開・閉会式はなく、来場できるのは9年生の保護者だけで、生徒1人につき2人まで。試合前のラケットの確認は通常、互いに交換して行うが、この日は見せ合うだけ。球は試合ごとに消毒され、会場の端で大型扇風機が天井に向けて回っていた。

 個人戦の1、2回戦を勝ち上がった旭丘中男子卓球部の古田蒼悟(そうご)副主将(9年生)は「練習量は少なかったけれど、最後の大会に参加できて良かった」と振り返り、「力を出し切って、明日からは高校受験に向けて頑張りたい」と話した。

 北播磨の中学総体は、多可町が18日を中心に、加東市が22日、西脇市が23日以降に実施。加西市は23日から3年生のみの交流大会として開く。いずれも道具の貸し借り禁止や、健康状態の把握など、感染防止策が取られる。

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