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手芸品を展示している(左から)萩原京子さん、吉田朱美さん、冨田信子さん、吉岡好子さん、山田弘子さん=おの夢館
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手芸品を展示している(左から)萩原京子さん、吉田朱美さん、冨田信子さん、吉岡好子さん、山田弘子さん=おの夢館

 戦前生まれの女性5人でつくる手芸グループ「めだか」が、兵庫県小野市上本町のおの夢館で、食品容器などを再利用したペン立てやバッグなどを展示している。

 5人は同市在住の70、80代で、約10年前から不要品を再利用して手芸品を作る活動を続けている。今回は資源を大切にする精神を少しでも広めようと、合計で約260点をそろえた。

 小野市の吉岡好子(よしこ)さん(82)は、牛乳パックを24枚組んで作った布製の座いすなど約50点を出品。最年長の冨田信子さん(87)=同市=はペン立てや毛糸のレッグウオーマーなど約40点を並べる。

 萩原京子さん(76)=同市=は着物の布地で洋服などを作っており、バッグなど約60点を用意。夫の清さんを昨年、84歳で亡くした山田弘子さん(77)=同市=は、清さんが作った竹細工を展示。しゃもじやフォーク、スプーンなど約80点をそろえた。

 代表の吉田朱美(あけみ)さん(84)=同市=は、布地を立体的に見せる「押し絵」でヨーグルトの容器を飾り付けた入れ物など約30点を出展。「戦前の物がない時代に育った。捨ててしまうような物でも手を掛ければ立派な商品になる」と話していた。31日まで。水、日曜休み。午後1~5時。販売もしている。おの夢館TEL0794・63・2126

(笠原次郎)

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