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戦闘機の模型や紫電改の操縦席模型に関する写真とパネルが展示されている特別展=交流プラザ
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戦闘機の模型や紫電改の操縦席模型に関する写真とパネルが展示されている特別展=交流プラザ

 兵庫県加西市が制作した戦闘機「紫電改」の実物大模型や、操縦席の制作過程などを紹介する特別展が、同市北条町北条の交流プラザ(アスティアかさい3階)で開かれている。終戦から75年に合わせ、鶉野平和祈念の碑苑保存会が主催。戦闘機2機の6分の1模型や写真、パネルなど約50点を展示している。16日まで。

 紫電改の操縦席模型に関する展示は初めて。計器板などの図面や写真で操縦席を詳しく紹介するほか、茨城県の業者が製造する様子を撮影した写真も掲示している。

 一方、昨年から公開されている実物大模型については、胴体などのブロックごとに鶉野飛行場跡(加西市鶉野町)の防災備蓄倉庫に運び込まれる様子や組み立て作業などの写真を出展している。

 同保存会は、20年前から、夏などに戦争関連の展示を続けている。今回は、操縦席模型が完成するのに合わせて開催。同時に高砂市の女性画家による戦争体験を基にした絵本展も開かれている。

 最終日となる16日午後1時半からは、絵本の読み聞かせや、戦史研究家の上谷昭夫さん(81)らのトークがある。当日先着40人。一方、操縦席模型は同日、関係者に披露された後、9月6日から防災備蓄倉庫前で一般公開される。(小日向務)

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