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間隔を空けながら段ボールのベッドや間仕切りを設置する職員たち=加西市役所
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間隔を空けながら段ボールのベッドや間仕切りを設置する職員たち=加西市役所

 新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、兵庫県加西市は1日、同市北条町横尾の市役所で、感染予防に配慮した避難所の設置や運営を学ぶ研修会を開いた。感染症対策を踏まえた訓練は同市で初めて。住民とともに避難所の開設や運営を担当する職員20人が参加した。

 感染対策を盛り込んだ県の避難所運営ガイドラインを、加西市版として修正しており、防災の日に合わせて研修会を開いた。担当職員のほか、同市の幹部職員ら約20人も見学した。

 この日、参加者は感染症に対応した避難所の設営や運営の説明を受けた後、段ボールのベッドや間仕切りを実際に設営。説明書が分かりにくく、組み立てに戸惑う場面もあったが、養生テープで仮止めするなど工夫しながら作業を進めた。

 受け付けでは、健康チェックリストに記入を求めた後、体温測定などの確認を経て一般と体調不良者とを分け名簿に記入する。参加者は職員役と避難者役に分かれて、実際に体験した。

 奥隅一博総務部長は「予想以上にコロナ対策は手間がかかり、市民の協力が必要になる。今後の防災訓練などで、それらの部分も取り入れていきたい」と話していた。(小日向務)

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