北播

  • 印刷
設計業者が提案した社地域小中一貫校のイメージ図(加東市教委提供)
拡大
設計業者が提案した社地域小中一貫校のイメージ図(加東市教委提供)

 加東市教育委員会(兵庫県加東市)は2日、2024年春に開校予定の社地域小中一貫校について、基本・実施設計業務を委託し、選定した業者のイメージ図を公開した。既存校舎と新校舎をつなぎ、交流棟と屋内運動場棟には木を生かした羽板を取り入れ、「やしろのにわ」と呼ばれる中庭を配置した。

 同小中一貫校は、社中と周辺の5小学校が統合して開校。現在の同中の敷地を中心に増築する。

 業者は公募型プロポーザルで選んだ。申し入れのあった10社から6社に絞り、市職員や学識経験者らが審査。8月26日、大建設計大阪事務所と約1億9860万円で契約した。同事務所は東条地域小中一貫校の基本・実施設計でも委託契約している。

 9月2日の市会総務文教委員会で、市教委が審査過程を公表。「増改築施設を機能的かつコンパクトにまとめている」などの理由で同事務所の提案を選んだと説明した。

 イメージ図では、鉄骨3階建ての交流棟と増築校舎、屋内運動場棟、既存校舎に囲まれる形で「やしろのにわ」(中庭)を整備。庭を起点に各学年がつながる学習環境になっている。増築校舎は鉄筋コンクリート3階建て。1階には低学年の、2階には高学年の図書室を設置する。社中は現在の校舎で学習する環境を保ちながら工事を進める。

 受託業者のイメージ図と提案書は、市会総務文教委の会議資料として同市会のホームページから閲覧できる。(中西大二)

北播の最新
もっと見る

天気(10月27日)

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ