北播

  • 印刷
予防医療の推進協定を結んだ大塚製薬工場の三浦創神戸支店長(右)と蓬●務市長=小野市役所※●は「莱」の「来」が「來」
拡大
予防医療の推進協定を結んだ大塚製薬工場の三浦創神戸支店長(右)と蓬●務市長=小野市役所※●は「莱」の「来」が「來」

 兵庫県小野市が11日、大塚製薬工場(徳島県鳴門市)と「予防医療の推進に関する協定」を結んだ。医療費の削減につながる予防医療の推進を掲げる同市の第一歩で、熱中症予防や低栄養の防止などの取り組みを協力して進める。(笠原次郎)

 調印式が小野市役所(同市中島町)であり、大塚製薬工場からは三浦創(そう)・神戸支店長(46)ら4人が出席。蓬●務市長(74)と三浦支店長が生活習慣病の予防などをうたった協定書に署名した。

 大塚製薬工場は経口補水液や栄養剤などを作っている。小野市との連携では、高齢者らの熱中症予防に取り組むほか、やせすぎている高齢者が筋力不足で寝たきりになることを防ぐ活動、介護の現場を支える人材に栄養面などで専門的な助言を与えていくという。

 蓬●市長は「予防医療は最初にコストがかかるが、長い目で見れば医療費の削減になる」と協定の意義を強調。三浦支店長も「専門的な立場から小野市民の予防医療に貢献していきたい」と話していた。

 連携事業の第一弾として、14日には大塚製薬工場のアドバイザーが市役所で、介護支援専門員や保健師ら約40人に高齢者の低栄養を防ぐ方策などについて講演する。同社社員は10月以降、介護予防事業として市内の65カ所で行われている「いきいき100歳体操」に参加する高齢者に熱中症や介護予防の啓発活動を行うという。

※●は「莱」の「来」が「來」

北播の最新
もっと見る

天気(10月27日)

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

  • 21℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

  • 22℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ