北播

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綱引きは生徒同士の間隔を空けて行われた(パノラマモードで撮影)=東条中
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綱引きは生徒同士の間隔を空けて行われた(パノラマモードで撮影)=東条中
過密を避けるため運動場に記されたマス目の中で、よさこい踊りをする生徒たち=東条中
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過密を避けるため運動場に記されたマス目の中で、よさこい踊りをする生徒たち=東条中

 秋晴れが広がった12日、兵庫県の北播磨各市町の多くの中学校で体育祭、体育大会が開かれた。新型コロナウイルス感染症の影響で午前中のみの開催となり、生徒らは間隔を空けた踊りを繰り広げるなど工夫を凝らしたプログラムを展開。検温や一家族2人の観覧制限、テントを多めに張って「密」を避けるなど感染対策が施された。(中西大二)

 加東市の東条地域では東条中と東条東、西小が統合され、2021年春に小中一貫の義務教育学校が開校する。このため東条中学は今年で最後の体育祭となり、両小学校は19日が最後の運動会となる。同中学では朝から日差しが照りつける中、生徒たちは競技に汗を流し、保護者らは熱い声援を送った。

 プログラムには大縄を跳ぶ人数を制限した「NO密スーパージャンプ」など時代を反映するタイトルが並びつつも、この逆風を元気よく乗り越えようとする演目が並んだ。体育祭実行委員長の3年鷹尾悠生さん(15)は「コロナの影響で短い準備期間だったけれど、東条中の最後に最高の体育祭ができた」と笑顔で話していた。

 西脇市でも全4中学で開き、いずれも午前9時前後からスタートし正午ごろまでに終了。今年は練習量が必要な組み体操を取りやめ、リレー種目などを中心に実施した。加西市の全中学校でも感染予防のため、大幅に競技数を減らして午前中に開催。多可町も中学校全3校で午前に実施された。

 10日に体育祭を開いた小野市の小野南中では、肩を持って連なる「ムカデ競走」を取りやめた。16日に体育祭がある小野中学では綱引きは実施するが、生徒はマウスシールドを着用する。河合中は5月の体育祭を10月22日に延期している。

 北播磨の各市町では小学校の運動会の多くが19、20日に開かれる。

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