北播

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ガラスのリボンや細工が施されたオブジェと、花凜さん=ギャラリー「ふく蔵」
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ガラスのリボンや細工が施されたオブジェと、花凜さん=ギャラリー「ふく蔵」

 耐熱ガラスでオブジェや食器、アクセサリーを作るガラス作家の花凜=本名・小湊公子=さん(56)による作品展が兵庫県加西市三口町のギャラリー「ふく蔵」で開かれている。耐熱ガラス特有の透明度が特徴で、繊細な造形の作品など約200点が展示されている。27日まで。

 花凜さんは鹿児島県生まれ。1994年に耐熱ガラスに出合い、99年に工房を開設した。神奈川県に住んだ後、2013年に景色などに引かれて多可町に移住し、工房やギャラリーを構えて活動している。

 耐熱ガラスは、ビーカーなどの理化学容器に広く使われており、酸素バーナーで、一般的なガラスより高温となる約2千度で加工する。透明で軽く、丈夫な点に加え、熱した際に色が変化し、単色の素材からしま模様などができる。一般的なガラスより堅く、細かな加工ができるという。

 会場には生活用品のティーポットやぐい飲み、アクセサリー、香水入れや大型のオブジェなどを出品している。総ガラス製のペンもある。花凜さんは「ガラスでも細かい表現ができることを知ってほしい」と話している。

 観覧無料。販売もしている。同ギャラリーTEL0790・48・2005

(小日向務)

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