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回転ずしの店で使われる米を収穫する人たち=加東市福吉
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回転ずしの店で使われる米を収穫する人たち=加東市福吉

 回転ずしのチェーン店「スシロー」に供給するため、兵庫県加東市福吉地区で栽培されている米が実り、地区内で20日、稲刈りがあった。地元農家と同店関係者など約20人が、ねばりけが少ないためすしのシャリに適している品種の米約2千キロ(もみ殻付き)を収穫した。

 スシローは2015年から、親子での稲刈り体験会を開催。現在は全国の7県で契約米を育ててもらっており、加東市福吉では農家約20軒が約7ヘクタールに広がる田で栽培している。

 今年は新型コロナウイルス感染症の影響で田植えや稲刈りの体験会を開くことができなかったため、加東市福吉の米が育つ様子を同社ホームページで発信。親子が米作りについて学ぶ内容になっている。

 20日は、みのり農業協同組合の職員らが見守る中、チェーン店を展開する「あきんどスシロー」の堀江陽(よう)社長(50)と福吉地区営農組合の玉井新一組合長(71)ら約10人が、背丈が約60センチと低いため倒れにくい品種「どんとこい」を次々に刈り取っていった。

 スシローに米を供給して3年目になるという玉井組合長は「丈夫で良い品種なので、今年もたくさんのおいしい米が収穫できた」と喜んでいた。(笠原次郎)

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