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防災活動協力に関する協定を結んだイオンリテールの長崎正司事業部長(左)と西村和平市長=加西市役所
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防災活動協力に関する協定を結んだイオンリテールの長崎正司事業部長(左)と西村和平市長=加西市役所

 兵庫県加西市は28日、地震など災害時の被災者支援に関して、イオンリテール近畿カンパニーと協定を結んだ。避難場所としてイオンモール加西北条(加西市北条町北条)の駐車場を提供してもらうなどの内容で、同社による、文書化された本格的な協定締結は近畿で初めてという。

 同市は、2006年から同社と物資供給に関する協定を結んでいる。新型コロナウイルス感染症の影響で、より広い避難所が求められることもあり、被災者に店舗の水道水やトイレの提供、災害概況の情報提供などを加えた今回の協定を結んだ。ただ、同市は小学校などの「指定緊急避難場所」を優先するという。

 この日の締結式には、同社西兵庫事業部の長崎正司事業部長や同市の西村和平市長らが出席。西村市長は「新型コロナなどの影響で、今まで以上に避難所を確保しなければならない。いち早く協定を結んでいただいた」と謝意を表した。同社側は、東日本大震災の際に避難所として店舗を開放した例を説明し、「避難場所としての店舗の利用は、状況を見て運用面で対応する。今後も地元と協力して地域社会に貢献していきたい」と話した。(小日向務)

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