北播

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浮き上がった気球に乗り、歓声を上げる児童たち=北条小学校
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浮き上がった気球に乗り、歓声を上げる児童たち=北条小学校

 北条小学校(兵庫県加西市北条町北条)の5年生約70人が29日、自然学校の一環として、同校の校庭で気球の搭乗体験をした。新型コロナウイルスの感染予防のため、北播磨の各学校とも自然学校の期間を短縮したり、遠出を避けたりしており、北条小も30日に同校で宿泊し、10月1日まで防災体験に取り組む。(小日向務)

 同市の学校は例年、朝来市の県立南但馬自然学校に宿泊し、4泊5日の日程で自然学校を開催してきた。今年は市内で1泊2日の体験学習をした上、学校などで3日分の日程をこなす。

 加西市の鶉野飛行場跡が気球飛行の拠点となっていることから、北条小では地域の特色を生かすため自然学校に搭乗体験を盛り込んだ。防災体験では段ボールベッドの組み立てや宿泊体験、非常食の調理体験をするほか、焼き板細工で記念品などを作成する。

 この日の気球体験では、気球の飛ぶまち加西推進委員会の約10人が協力。ロープで係留した気球を約30メートルの高さに上げ、児童たちは約10人ずつ籠に乗り、歓声を上げながら上空から周辺の景色を楽しんだ。

 男児(11)はこの日が誕生日。上空で同級生から「ハッピーバースデートゥーユー」の歌で祝ってもらい「高くて怖かったけど、友達と一緒に乗れて楽しかった」と話していた。搭乗体験の後、児童たちは気球をたたむなどの片付けも手伝った。

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