北播

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ふっくらとした表情が印象的な銅造菩薩立像=播州清水寺
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ふっくらとした表情が印象的な銅造菩薩立像=播州清水寺
一般公開されている銅造菩薩立像=播州清水寺
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一般公開されている銅造菩薩立像=播州清水寺

 西国三十三所観音巡礼第25番札所で、日本遺産でもある播州清水寺(兵庫県加東市平木)で、県指定重要文化財「銅造菩薩立像」が一般公開されている。11月30日まで。

 西国三十三所札所会の催しの一つ。同立像は、7世紀後半の制作で、加東市最古の仏像と言われる。高さは約18センチで、細身の体から少し頭部を突き出した姿勢で立つ。丸みのある優しい表情が印象的だ。

 1930年、先代の住職が10代後半の頃、境内で畑作業していた時に土中から発見した。89年には県重文に指定された。

 普段は秘仏を納めた根本中堂の内陣にあり、一般の人は見ることができない。このほど京都国立博物館(京都市)で開かれた、西国三十三所の宝を紹介する特別展では、播州清水寺から同立像を含む4点を出展していた。

 「仏像の姿から、歴史ロマンを感じてもらえれば」と同寺。入山拝観料500円とは別に、大講堂内陣拝観料200円が必要。

 播州清水寺TEL0795・45・0025

(中西大二)

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