北播

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稲刈りをする施設の利用者ら=加東市藪(加東市提供)
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稲刈りをする施設の利用者ら=加東市藪(加東市提供)

 兵庫県加東市吉井の知的障害者通所施設「でんでん虫の家」の利用者13人が15日、近くの農地で高級酒米山田錦の稲刈りをした。同施設と剣菱酒造(神戸市東灘区)、加東市などが連携して日本酒を造る企画の一環。さわやかな秋晴れの下、利用者らは収穫に汗を流した。

 障害者の就労支援や加東市産山田錦の知名度向上を目指し始まった取り組みで、今年で8年目。例年は、同市藪の水田の一部を使い田植えから始めていたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、田植えは取りやめになった。

 この日は、関係者約30人も集まり、黄金色に輝く稲を丁寧に鎌で刈った。参加者は歓声を上げ、車いすの利用者も田んぼに入り熱心に作業に取り組んでいた。

 収穫したコメは同酒造のオリジナルブランド純米酒「なんでんの」として来秋に出荷する予定。施設の利用者らが箱詰めやラベルのシールを貼り付けた後、JAみのりやフレスコやしろ、加東市観光協会で販売される。(中西大二)

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