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生産した古代米を使ったドライフラワーなどを販売する「きすみの営農」のメンバーたち=小野市下来住町
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生産した古代米を使ったドライフラワーなどを販売する「きすみの営農」のメンバーたち=小野市下来住町

 兵庫県小野市来住地区の住民らでつくる「きすみのまちづくり協議会」は6日、JR加古川線小野町駅前で、そば処「ぷらっときすみの」のそばなどが楽しめる「きすみの感謝祭」を開く。地区の活性化にと、住民が栽培・加工した古代米「神穂虹彩(かみほこうさい)」を使ったドライフラワーや甘酒も販売される。

 古代米の生産は、農事組合法人「きすみの営農」(小野市下来住町)が取り組む。2018年、「関西最後の秘湯」と言われた同地区の鍬渓(くわたに)温泉が「きすみのの郷(さと)」として復活したことがきっかけ。赤や黒色の古代米が実る景色を楽しんでもらおうと、同法人の藤尾善則さん(57)らが中心となって栽培に汗を流す。

 今回も、古代米を活用したラインナップをそろえた。ドライフラワーは、赤色の「神庭(かんば)の紅(くれない)」や黒色の「談山(たんざん)」などの種類を使っており、色鮮やか。白米に混ぜて炊く食用米や、発酵させた甘酒もあり、藤尾さんは「町おこしのために力を入れてきた。古代の雰囲気を感じてほしい」と話す。

 感謝祭は午前10時~午後2時。入場無料。豚汁やコーヒーの提供、野菜などを売り出す朝市がある。(杉山雅崇)

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