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 兵庫県加西市と同市社会福祉協議会、生活協同組合コープこうべは23日、食料などの無償提供に関する協定を結んだ。新型コロナウイルス感染症の影響で、生活に苦しむ住民は増えており、三者による連携で、より幅広く支援することを狙う。

 同市によると、生活困窮者に対する食料などの提供は昨年度の14件35人から、本年度は11月末までで53件128人に急増している。

 協定の合意書では、コープこうべが食料を無償で提供。同市や市社協が食料を適切に管理し、コミュニティー食堂の運営や生活困窮者の支援のために分配するとしている。

 コープこうべは9月、同市社協にカップラーメンなどの食料を寄贈したほか、加西店に常設の食料無償提供コーナーを設けており、同市を通して生活困窮者らに提供したい-と申し出ているという。

 締結式には、コープこうべ第4地区本部の河崎俊文本部長と同市の西村和平市長、同市社協の衣笠勝弘理事長らが出席し、協定の合意書を交換した。西村市長は「急増している生活困窮者の支援につなげたい」とした。(小日向務)

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