北播

  • 印刷
縁起物を前に、繁栄招福を祈願する参拝者=大年神社
拡大
縁起物を前に、繁栄招福を祈願する参拝者=大年神社

 商売繁盛や招福などを祈願する「十日えびす」が9日、兵庫県北播磨の神社でも始まった。新型コロナウイルス感染症の影響で開催を取りやめた神社もあるが、同県加西市北条町北条の大年神社では、拝殿の入場者を制限するなど、感染防止策を講じて宵えびすを迎えた。

 この日は、西脇で氷点下8・0度と、1月の観測史上最低を記録する極寒の一日に。だが、3連休の初日とあって、大年神社では、日中から参拝客の姿が途切れなかった。

 毎年、母親と訪れているという富田小4年の女児(9)は「いつも活気があって楽しい」と笑顔を見せ、「今年は友だちと一緒に楽しく遊べるようにお願いしました」。

 液晶テレビや自転車などが当たる福引など、大祭の準備は、地元の北条南町区が担う。同感染症の拡大で、直前まで開催の是非を検討していたが、菅原正勝さん(60)は「昨年は北条節句祭りも縮小。ここで何とか盛り上げたくて」と実施を決めたという。

 10日は午前10時~午後9時で、餅を投げる「投福」は行わず、参拝者に福餅を手渡す。境内では縁起物を販売するほか、ラーメンやたこ焼きなどの出店も並ぶ。(長嶺麻子)

北播
北播の最新
もっと見る

天気(1月19日)

  • 5℃
  • 1℃
  • 20%

  • 1℃
  • -1℃
  • 80%

  • 5℃
  • 2℃
  • 10%

  • 4℃
  • 1℃
  • 40%

お知らせ