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焼き上がったミニ羅漢の出来を確かめる児童たち=北条小学校
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焼き上がったミニ羅漢の出来を確かめる児童たち=北条小学校
ミニ羅漢などを窯出しした児童たち=北条小学校
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ミニ羅漢などを窯出しした児童たち=北条小学校

 北条小学校(兵庫県加西市北条町北条)の6年生56人が4日、自分で作ったミニ羅漢などを窯出しした。校内の学習農園に穴を掘り、もみ殻や木切れなどを使った「野焼き」で1週間かけ、約200点を焼き上げた。

 地元にある石仏群「五百羅漢」にちなみ、毎年児童たちが取り組んでいる。

 子どもたちは粘土でそれぞれ数体のミニ羅漢を作り、1月28日に野焼きを始めた。直径約1・8メートル、深さ約40センチの穴を掘り、もみ殻などを積みながら間にミニ羅漢を入れた。野焼きは最も原始的といわれる手法で今年は近隣校の土器も合わせて焼いた。

 この日、児童たちは軍手をはめ、灰をよけながらミニ羅漢や土器を取り出した。野焼きでは場所によって温度が異なるため、濃い灰色から明るい茶色までさまざまな色合いに焼き上がる。児童たちは自分の作品を見つけて出来具合を確かめていた。

 男児は「窯入れが楽しかった。ミニ羅漢は焼いている間に壊れた部分があったので、機会があればリベンジしたい」と話していた。(小日向務)

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