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児童の卒業を祝い、校庭から打ち上げられた花火=西脇市野村町
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児童の卒業を祝い、校庭から打ち上げられた花火=西脇市野村町

 23日に卒業式を迎えた重春小学校(兵庫県西脇市野村町)で同日夜、卒業を祝う花火が打ち上げられた。新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまな学校行事が影響を受けた児童を思い、保護者が企画。春の夜空を大輪の花火が彩った。

 卒業生の谷川碧月(あいる)さん(11)の父和昭さん(37)が計画した。同校では昨春以降、新型コロナの影響で学校行事が変更され、「最後の思い出に」と発案した。

 人の密集を避けるため、近隣住民に打ち上げ場所は公表せず、児童も学校の敷地内への立ち入りは禁止とした。午後8時、校庭の中心から花火が上がると、卒業生が6年間を過ごした校舎がまばゆく照らされた。

 打ち上げた花火は2分半で50発。一夜明けた24日、谷川さんには他の保護者から感謝の言葉が寄せられたといい、「暗闇で姿は見えなかったが、学校の周囲から拍手が聞こえた。企画して良かった」と満足げだった。(伊田雄馬)

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