どこから見ても、少女の目線がこっちに? 「だまし絵」出現 加東

2021/03/18 05:30

左から見るとこちらを向いているように見える=加東市下滝野

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 21日にオープンする加東アート館(兵庫県加東市下滝野)の玄関前に、オランダの画家ヨハネス・フェルメールの代表作の一つ「真珠の耳飾りの少女」をモチーフにしただまし絵がお目見えした。
 一見すると1枚の絵画だが、見る角度を変えても少女の目線が鑑賞者の方に向く不思議な作品。「顔にある仕掛けをしています。種明かしはぜひ現地で確かめて」と同館の担当者。肉眼で見るよりスマホを使って動画で撮影した方がより面白さが体感できるという。
 館内は目の錯覚を利用しただまし絵や最新AR(拡張現実)技術を使った3Dアートの作品など計25点を展示。専用アプリをスマホにダウンロードすると、画面の中の絵が動いたり音楽が再生されたりする。作品の多くが「未知なる深海の世界」をテーマにしている。
 21日は午前9時半から展示品を監修した深海魚専門家鈴木香里武さんがあいさつ。オープン記念で先着100人(入場券1枚につき)に深海生物のストラップをプレゼントする。TEL079・234・1702(アートレス)
(中西大二)

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