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リスパック新工場のイメージ図(同社提供)
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リスパック新工場のイメージ図(同社提供)

 兵庫県加西市は、中国自動車道加西インター周辺に整備している「加西インター産業団地」に進出が決まっていた食品容器メーカー「リスパック」(岐阜県岐阜市)に「工場用地を引き渡した」と発表した。同産業団地での引き渡し第1号となる。

 同産業団地では第1期事業として四つの工区の整備を進めている。引き渡したのは、うち同市主体で進めていた工区(同市中富町、約7万平方メートル)。加西市は2019年度に同社と土地売買仮契約を締結。先月19日に土地代金を精算し、引き渡したという。売買価格は21億1千万円。

 加西インター産業団地は、市内で5番目の産業団地で、第1期事業の3工区は民間事業者に開発を委託している。

 リスパック社によると、新工場は詳細な設計などを済ませた後、22年4月に着工し、24年に完成予定。稼働時の延べ床面積は2万平方メートルで、89人の従業員を見込み、その後、拡張していくという。

 同社は、スーパーマーケットなどで使われるサラダや弁当の容器などを生産。加西の新工場では、環境に配慮した植物由来のバイオマスプラスチック原料を使った容器の生産能力強化を進める。関西を中心に西日本エリアへの供給能力を増強させ、物流拠点とすることも目指すという。(小日向務)

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