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 兵庫県の北播磨地域で、新型コロナウイルスの感染者が急増している。今月6日までの1週間に確認された感染者は1日あたり0~5人で推移していたが、7日に14人、8日に5人と増加傾向となりつつある。県全体では感染者が7日に328人を記録し、過去最多を更新。感染経路がすぐに判明しない患者の割合も増えており、県や北播地域の自治体が警戒を強めている。

 加東健康福祉事務所管内では1月17日、人材派遣会社の会社員ら20~80代の男女56人が感染し、同管内で1日あたりに確認された感染者の最多を更新した。その後は緊急事態宣言の発令もあり、おおむね10人以下で推移。2月18日からの10日間は感染者ゼロを記録するなど、減少傾向が続いていた。

 しかし今週に入り、感染者が再び増加。県内の1日あたりの感染者が過去最多となった7日、同事務所管内でも2桁の14人に上り、2月末の緊急事態宣言解除後、最多の陽性者となった。

 感染経路の調査も課題だ。7日の14人のうち、発表時点で接触者と濃厚接触者が分かったのは、わずか3人だった。ウイルスが市中にまん延している可能性も懸念されている。

 県新型コロナウイルス感染症対策推進班は「引き続き感染経路の特定を進める。マスクや手洗いなどはもちろん、3密を避ける行動を心がけてほしい」としている。(杉山雅崇)

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