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 兵庫県加東市の新型コロナウイルスワクチンの個別接種(65歳以上対象)が12日からスタートする。地域の医療機関で行われる個別接種は、接種後の発熱や頭痛など「副反応」への対処が心配されるため、緊急時には公立病院の加東市民病院の医師が対応するよう態勢を整えている。

 5月上旬から始まった加東市の集団接種では、同病院の内科医が接種の時間帯に院内で待機し、副反応やアレルギー反応が出た場合に備えている。

 12日からの個別接種は、市内の15の診療所などで実施。救急時の対応が課題で、引き続き加東市民病院が協力を進めている。また、同病院では個別接種も受け付ける。同病院の関係者は全員、先行接種を終えているといい、金岡保院長(61)は「今度は私たちが市民へ恩返しをする番。市民病院としての使命を果たしていく」としている。

 また、市病院事業部によると、同病院の2020年10月~21年3月期の入院患者数と外来患者数が前年同期比で減少。20年4~9月期に続き、2期連続でのマイナスとなった。担当者は「外来患者が感染を恐れて受診を控える傾向にある」とし、「手洗いを率先するなど市民の努力の結果であり、他の病気が減っていることもある」と分析している。(中西大二)

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