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播州織のシャツやストールなどに身を包んで定例会に臨む市議=西脇市議会議場
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播州織のシャツやストールなどに身を包んで定例会に臨む市議=西脇市議会議場
播州織のジーンズやシャツを着た片山市長(左)と浴衣姿の村井議長が談笑=西脇市役所
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播州織のジーンズやシャツを着た片山市長(左)と浴衣姿の村井議長が談笑=西脇市役所

 兵庫県西脇市議会は6月定例会が開会した7日、同市会を「播州織議会」と定め、市長や市議、市幹部が地場産業の播州織の衣服を着用して議場に入った。普段はスーツ姿の市議らが播州織のシャツやワンピース、浴衣に身を包み、首元にはカラフルなストールを巻いて地場産品をPR。初の試みに片山象三市長は「着心地が良く、華やいだ気分」と表情を緩めた。(伊田雄馬)

 コロナ禍で衣料品の需要が落ち込む中、播州織の魅力を発信しようと企画。本来は議場内での着用が禁止されている「襟巻き」に含まれるストールも、この日だけは認め、1人につき「最低2点」の播州織製品をドレスコードとした。

 片山市長は播州織のジーンズと鮮やかなストライプのワイシャツ、村井公平議長は涼しげな浴衣姿で登場。ポーズを取った片山市長は「お見せできないが、下着も播州織」と笑い、「自然に優しい方法で作られた点を広くアピールしたい」と満足げだった。

 市新庁舎・市民交流施設「オリナス」のオープン後、初めての定例会。真新しい議場内も播州織で飾り付けられ、着飾った市議らが続々と入場した。赤いワンピースがひときわ目を引いた女性市議は「せっかくなので、華やかな服を選んだ」とにっこり。

 同市会では「播州織議会」の効果を検証し、6月の恒例行事とすることも検討中。また、同じく地場産業の「播州釣針」をアピールする場を設ける案もあるという。

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