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収穫を前に赤く色づいた古代米=小野市下来住町
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収穫を前に赤く色づいた古代米=小野市下来住町

 関西最後の秘湯ともいわれる兵庫県小野市下来住町の鍬溪(くわたに)温泉前の水田で古代米が実り、赤、黒、紫など、普段見られないカラフルな稲穂が風に揺れている。

 地元農家の藤尾善則さん(58)らが、2017年から温泉近くにある約250平方メートルの田んぼで栽培を始め、翌年に現在の約3千平方メートルの場所に移した。

 現在は、同市来住町や下来住町の農家でつくる農事組合法人「きすみの営農」が主体となり、6月の田植えから、10月中旬から始まる収穫までを担っている。

 古代米は16種類で、稲穂が赤い「紅林」や、紫色の葉が特徴的な「戸隠」などが色づき、周辺の住民の目を引いている。

 古代米は、ドライフラワー「神穂虹彩」に加工したり、甘酒や餅などに調理したりして売り出す。藤尾さんは「古代米の玄米など、いろいろな商品を生み出している。ぜひ一度手にとってほしい」と話している。(杉山雅崇)

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