真っ赤なじゅうたん 加西でヒガンバナ咲き誇る

2021/09/24 05:30

じゅうたんのように咲き誇るヒガンバナ=加西市東横田町

 兵庫県加西市東横田町の北条鉄道踏切近くで、約100メートルにわたってヒガンバナが咲き誇っている。踏切を走る列車の乗客や、花壇に沿って延びる市道を走るドライバーらが約1万5千本の真っ赤な花を楽しんでいる。 関連ニュース 「嫌いだった」ヒガンバナ 市道沿いの赤じゅうたん 100Mに1万5千本 ピンクやオレンジも!5色のヒガンバナ開花 加古川・円照寺 ずらり秋、あぜ道鮮やか 三木各地でヒガンバナ開花

 ヒガンバナは、近くの山本六良太夫さん(91)が約20年前に植え、世話を続けて増やしている。「多くの本数がまとめて咲けば、燃え上がるような感じで迫力がある」と話す。3年前に植えた黄色いヒガンバナも昨年から花を咲かせている。
 今月17日から18日にかけて台風が兵庫県に接近し、「倒れてしまうと心配したが、強い風もなくて良かった」と山本さん。台風が過ぎた後、花が盛りになり、列車の通過時刻に合わせて多くの写真愛好家が撮影に訪れているという。(小日向務)

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ