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育てた変化アサガオの種を市内の保育所に寄贈した木下さん(左)=小野市役所(小野市提供)
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育てた変化アサガオの種を市内の保育所に寄贈した木下さん(左)=小野市役所(小野市提供)

 花びらの形や色に突然変異が起きる「変化アサガオ」を栽培し続けている兵庫県小野市の木下武夫さん(78)が、市内14の保育所にアサガオの種を贈った。

 木下さんは2009年、埼玉県の理化学研究所で「重イオンビーム」を照射された変化アサガオの種を手に入れ、栽培を始めた。以後13年間、花を咲かせて採取した種を保管し、昨夏は約2万粒を収穫した。

 変異の例はさまざまで、淡いピンクや薄い青色などが出現するほか、花びらに亀裂が入ったり、葉が珍しい形状に育ったりする。

 市内保育所への種の寄贈は17年4月から始めた。13日に市役所(同市中島町)で開かれた市内の保育園長や保育士らが集まった会議で、木下さんが袋詰めにした種を手渡した。木下さんは「夏の朝、庭先で咲いているのを見ると心が安らぐ。変化アサガオを園児のみんなが楽しみにしてくれたら」と話していた。

 変化アサガオの種は、市役所と市うるおい交流館エクラ(同町)でも配布する。無料。なくなり次第終了。(杉山雅崇)

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