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戦艦「大和」の模型を製作した梅澤雅房さん=加西市鶉野町
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戦艦「大和」の模型を製作した梅澤雅房さん=加西市鶉野町

 太平洋戦争中に使用された鶉野飛行場跡(兵庫県加西市鶉野町)の資料館に、旧日本海軍の戦艦「大和」の模型が展示されている。製作した姫路市中地の梅澤雅房さん(65)が鶉野平和祈念の碑苑保存会に寄贈した。(敏蔭潤子)

 模型は全長約2・6メートルで、実物の100分の1の大きさ。梅澤さんが雑誌の情報を基に木や紙、金属で部品まで手作りし、約30年かけて完成させた。機銃座や主砲塔、乗組員の姿まで精密に再現した。

 大戦末期、鶉野飛行場からは旧姫路海軍航空隊特攻隊が沖縄戦に向け出撃した。大和も沖縄戦への特攻出撃途中に沈没した。梅澤さんは「空と海の特攻隊員の歴史を知り、平和の尊さを感じてほしい」と話している。

 公開は、土日曜と祝日の午前10時~午後3時、入館料300円、中学生以下100円。

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