3年ぶりの「小野まつり」、2200人が最高潮の踊り 花火5000発に拍手
2022/08/22 05:30
多くの踊り手が出演したおの恋おどりパレード=小野市中島町
約5千発の花火やステージイベントなどでにぎわう「小野まつり」が20、21日、兵庫県小野市中島町の市役所周辺で3年ぶりに開かれた。露店数の削減やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保などの感染対策を実施した上で開催。夜空を彩る花火や、市内外の76団体約2200人が参加する「おの恋おどり」を目当てに多くの住民らが訪れ、会場周辺は大きな盛り上がりを見せた。(杉山雅崇)
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市民らでつくる「小野まつり実行委員会」の主催。会場では、手指の消毒やソーシャルディスタンスの確保など7項目の感染対策を掲示やアナウンスで呼びかけたほか、メインステージ数を前回の三つから二つに減らして密を避けた。
祭りの幕が開いた20日には、市役所東駐車場や市うるおい交流館エクラ(同町)周辺に設けられたステージで、よさこい踊りやヒップホップなどに合わせたダンスが披露された。
午後8時からは、5千発の花火「ファイヤーファンタジア」が開始。ごう音とともに色鮮やかな大輪が夜空に広がると、来場者から大きな拍手が起こった。
2日目の21日は、ダンスチームが市役所前の道路で踊る「おの恋おどりパレード」も開催され、音楽に合わせた息の合った踊りで雰囲気を盛り上げた。最後は仕掛け花火の演出と共に多くの踊り手が舞台に上がる「おの恋総踊り」で、祭りは大団円を迎えた。
姫路市と小野市を拠点に活動しているよさこいグループ「ゐちぺぃじ」の首藤孝紀代表(30)は「これぞ『祭り』という感じで楽しめた。小野市民とスタッフの方々に感謝です」と満足そうに話していた。