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神戸医療産業都市を拠点にしたリサーチコンプレックスについて話し合われたシンポジウム=神戸市中央区新港町
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神戸医療産業都市を拠点にしたリサーチコンプレックスについて話し合われたシンポジウム=神戸市中央区新港町

 健康科学をテーマに、研究機関や大学、企業などが連携し、世界トップクラスの研究開発や産業化、人材育成を図る「リサーチコンプレックス(RC)」が、神戸・ポートアイランドの「神戸医療産業都市」で行われている。理化学研究所や行政、大学、企業、30社超の企業が参加する。12日は、シンポジウムが神戸市内であり、研究開発の現状や、2019年度までの経済効果800億円を目指すことなどが報告された。(山路 進)

 RCは、最先端の研究開発や成果の事業化、人材育成を一体的に進め、地域活性化も図る国立研究開発法人「科学技術振興機構」の事業。昨年、疾病予測などを可能にする健康科学をテーマにした研究などを進めるとした事業が、全国唯一の事業として選ばれた。関わるのは、理研と県、同市、神戸大、兵庫県立大などのほか、30社超の企業となっている。予算は毎年7億円。

 この日は、理研や県、同市、生命科学の研究者、企業関係者らが出席。同事業を進める協議会長に就いた阪急阪神HDの角和夫社長が「日本の活力が失われることのないよう、健康寿命を延ばす取り組みを進めなくてはならない」と決意表明。神戸市の久元喜造市長も「RCの成果を大きなものとするため最大の努力をしたい」とあいさつした。

 理研や参加企業の研究者らも登壇し、健康寿命を延ばすために進める事業についての発表もあった。

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