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7階建ての新病院(左)と市地域医療総合支援センター(右手前の2棟)、看護専門学校(右奥)を東向きに望んだイメージ図
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7階建ての新病院(左)と市地域医療総合支援センター(右手前の2棟)、看護専門学校(右奥)を東向きに望んだイメージ図
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 兵庫県立柏原病院と柏原赤十字病院(いずれも丹波市柏原町柏原)が統合・移転する新県立病院について、開院時期が当初の「2018年度内」から「19年度上半期」へとずれ込む見通しとなったことが24日、県への取材で分かった。昨年実施された建設工事の入札が不調となり、完成が遅れることが影響した。県は資材価格などの設計を見直して20日に再入札を公告しており、3月7日に開札予定。(岩崎昂志)

 新病院は同市氷上町石生に建設予定で、鉄骨造り7階建て。同じ敷地内に、丹波市が「市地域医療総合支援センター(仮称)」と市立看護専門学校を一体的に整備する予定で、関連施設は県が一括で設計や発注を行う。

 県は昨年10月、病院棟や同センター棟、渡り廊下、外構工事などの一般競争入札を公告。しかし、11月の開札では参加業者の入札額が予定価格を上回り、不調に終わった。県は資材価格の高騰などが原因と分析している。

 工事は約2年かかる見通しで、当初は18年12月完成、移転準備を経て19年3月までの開院が想定されていた。再入札をすることにより、工期は19年3月20日までとされ、移転期間を含めると18年度内の開院は困難となった。

 また、工事スケジュールは、同センター開業や看護専門学校移転、柏原赤十字病院閉院のそれぞれの時期にも影響。県病院局は「建物の完成が最優先。再入札で年度内に契約を実現し、着工したい」とし、柏原赤十字病院は「(閉院時期などは)今後検討しなければならない。新病院がうまく動き出せる準備は着実に進めたい」としている。

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