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譲りあい感謝マーク
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譲りあい感謝マーク
譲りあい感謝マークの使用を求めた患者・家族団体の代表ら=兵庫県庁
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譲りあい感謝マークの使用を求めた患者・家族団体の代表ら=兵庫県庁

 交通事故や転倒がきっかけで激しい頭痛やめまい、倦怠(けんたい)感に襲われる「脳脊髄液減少症」の患者・家族団体などが7日、兵庫県庁で金沢和夫副知事に対し、難病患者らが付ける「譲りあい感謝マーク」を、同症の患者も使用できるように求めた。金沢副知事は前向きに検討するとした。

 同マークは、配慮が必要なことが外見から分かりにくい人らがバッジやキーホルダーなどで身に着ける。現在は身体障害者手帳を持っている人や国指定の難病(56種類)の患者が対象になっている。

 脳脊髄液減少症は、脳脊髄液が漏れ出すことによって起きるとされ、一見して健常者と見られがちという。

 全国組織の認定NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会などが、マークを使用できる対象に加えることを要望。代表理事の中井宏さん(52)は「患者は、家族をはじめ周囲の無理解が最もつらい。マークを付けることで社会の理解につなげたい」と話した。(斉藤正志)

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