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 第53回兵庫県献血推進協議会が9日、神戸市中央区磯上通6の県医師会館であった。県健康福祉部薬務課職員が献血や骨髄バンクの現状や、2017年度の計画を示し、委員12人の承認を得た。

 同課によると、県内の献血者数や血液の量は、昨年12月末時点では目標値に達していないという。また、20年度に10代の献血率を7%まで上げることを目標にしているが、現時点では4・6%と低い状態にあると説明した。

 一方、期限が切れて廃棄される血液の量は15年度1年を通して40リットルで、採取した血液が適切に処理されていることを報告した。

 17年度の計画として、高校生に献血推進を呼び掛けてもらうボランティアを引き続き実施し、協力校を増やしていくことを提案。骨髄移植に関しても「高校生に向けたセミナー実施や、ドナー登録者が骨髄を提供しやすい環境づくりを働きかけたい」とした。(勝浦美香)

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