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 「生きる希望の光だ」。兵庫県内の難病患者らは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った治療の確立へ強い期待を寄せた。

 加齢黄斑変性の患者でつくる関西黄斑変性友の会代表世話人の高田忍さん(75)=西宮市=は、移植の臨床研究に参加を希望する多くの患者から相談を受ける。「重症化し失明を恐れる人には切実な問題。より安く、短時間でできる方法として実用化への期待は大きい」と話した。

 別の病気の患者も臨床への応用を待つ。兵庫県網膜色素変性症協会の伊藤節代副会長(61)=神戸市兵庫区=は「同じ網膜の病気の私たちにも明るい知らせ。研究の成功を願っている」と注目する。

 京都大では2018年度、パーキンソン病の患者に対して同様の手術が計画されている。全国パーキンソン病友の会兵庫県支部長の山本信行さん(76)=同市西区=は「研究は、症状が進行し日々落ち込む患者にとって希望の光。1日も早い治療法の確立につなげてほしい」と話した。(山路 進)

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