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県立西宮病院と西宮市立中央病院のあり方検討委員会の報告書について、井戸敏三知事(右)に説明する澤芳樹委員長=兵庫県庁
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県立西宮病院と西宮市立中央病院のあり方検討委員会の報告書について、井戸敏三知事(右)に説明する澤芳樹委員長=兵庫県庁

 「県立西宮病院と西宮市立中央病院のあり方検討委員会」の澤芳樹委員長らは29日、兵庫県の井戸敏三知事と西宮市の今村岳司市長に報告書を手渡した。両病院を統合し、新たな用地での新病院整備が望ましいと提言しており、井戸知事は「報告書を基に検討し、できるだけ早く結論を出したい」と述べた。

 両病院の統合は、市立中央病院の老朽化などを受け、西宮市側が要望。検討委は県と西宮市が設置し、昨年4月から、有識者や両病院関係者らが今後の方向性を議論していた。

 県庁では、澤委員長が、高齢化で入院患者数が増えることや、西宮病院の救命救急センターが地下にあり浸水の可能性があるなど、両病院の災害対応に課題があることを説明。高度な医療機能を整備することで、研修医ら医療関係者も集まることを強調した。

 井戸知事は統合の利点に理解を示しながら、西宮病院の建物が比較的新しく、減価償却できていないことを課題に挙げた。

 西宮市役所では、今村市長と岩下彰市会議長が報告書を受け取った。今村市長は「統合は市長就任前から訴えてきた政策で感無量。県には、できるだけ早く方向性を判断してほしい」と話した。(斉藤正志、前川茂之)

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