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院内の手術室を見学する関係者=2日、神戸市中央区港島南町1(撮影・後藤亮平)
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院内の手術室を見学する関係者=2日、神戸市中央区港島南町1(撮影・後藤亮平)

 神戸大学医学部(神戸市中央区)は2日、ポートアイランド(同)の神戸医療産業都市で、がんを中心に先進的な外科治療をする病院「国際がん医療・研究センター」を開院した。診療は17日からで、近隣に集積する病院や研究機関、企業と連携し、医療用ロボットの開発なども進める。

 新病院は同学部二つ目の付属病院。入院ベッド数は120床で、外科、内科、食道・胃腸外科、肝臓・胆のう・膵臓(すいぞう)外科、呼吸器外科などの12診療科を置く。8階建てで、五つの手術室や集中治療室などがある。センター長には同大医学部の味木徹夫教授(53)=国際がん医療・研究推進学=が就任した。

 診療は当面、同大病院から紹介を受けた患者が対象だが、今後、直接の外来診療も検討する。同学部臨床研究推進センター分室も設置。医療産業都市にある企業「メディカロイド」が2019年度の発売を目指す国産初の手術支援ロボットの開発も進める。

 この日は開院式があり、兵庫県や神戸市の関係者や県内の病院長ら約150人が出席。同大の的崎尚(たかし)・医学部長(60)は「先進的な診療とともに、理化学研究所や医療機関と連携し、研究を推進していきたい」とあいさつした。(山路 進)

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